ひがし北海道
・
きた北海道
の
「春〜初夏の
“
自然
”の
人気スポット」
トップページに戻る
世界的にも希少な自然が多く残る、きた北海道とひがし北海道。オホーツク海を漂う流氷が沖へ去ると、だんだんと空気は春めいてくる。まだ稜線が雪に覆われた山々の麓では、枯草色から新芽が鮮やかな緑色へと景色を変え、爽やかな陽気の中、知床や釧路湿原、大雪山といった景勝地巡りを楽しめる季節の到来する。雲海や幻氷といった珍しい現象に出合えるのもこの時期だ。季節の移り変わりが魅せる絶景を探しに行こう。
ひがし北海道
おすすめ:6月
オンネトー
季節によって湖面の色が変化
阿寒摩周国立公園の最西端に位置し、背景に雌阿寒岳と阿寒富士を望む原生林に囲まれた湖。季節や天候によって湖面の色が変わることから、五色湖と呼ばれている。初夏は深い青に輝く湖と鮮やかな緑のコントラストが美しい。
所在地:足寄町茂足寄 アクセス:たんちょう釧路空港から車で1時間30分
詳細サイト
GoogleMAP
ひがし北海道
おすすめ:3~4月
幻氷
春の訪れを告げる幻想的な蜃気楼
オホーツク海から流氷が去る3月下旬~4月は、流氷が水平線上に浮かんでいるように見える幻想的な現象に出合えるチャンス。流氷で冷やされた空気の上に、暖かい空気が流れ込んで起きる蜃気楼の一種で、春が訪れる合図だ。
所在地:オホーツク海
GoogleMAP
ひがし北海道
おすすめ:6~7月
摩周湖(雲海)
神秘の湖がつくり出す幻の滝霧
世界有数の透明度を誇り、“摩周ブルー”に輝くカルデラ湖。夏には、深い霧が集まって雲海になる珍しい現象を展望台から望むことができる。中でも、周囲の尾根から湖へ霧が注ぎ込む「滝霧」を目撃できたらラッキーだ。
所在地:弟子屈町弟子屈原野(摩周湖第3展望台) アクセス:JR釧路駅から車で1時間40分
詳細サイト
GoogleMAP
ひがし北海道
おすすめ:6~7月
釧路湿原
新緑眩しい大湿原を一望
野生動物や野鳥が多く生息する、自然豊かな釧路湿原。冬が終わると枯草色の大地に新芽が顔を出し、初夏には一面鮮やかな新緑に覆われる。湿原のあちらこちらに展望台があり、広大な湿地の大パノラマが楽しめる。
所在地:釧路市北斗6-11(釧路市湿原展望台) アクセス:JR釧路駅から車で30分
詳細サイト
GoogleMAP
ひがし北海道
おすすめ:5~6月
知床五湖
緑深い世界自然遺産の森へ
原生林内の5つの湖を巡るのが知床観光の醍醐味。4~11月まで地上遊歩道を散策でき、春はミズバショウの群生など見どころが豊富だ。特に雪の残る知床連山と一湖は圧巻の美しさで、自由に歩ける高架木道からも眺められる。
所在地:斜里町岩尾別知床五湖 アクセス:根室中標津空港から車で1時間50分
詳細サイト
GoogleMAP
きた北海道
おすすめ:4~5月
十勝岳連峰
田園風景に映える真っ白な山脈
のどかな田園風景と、その背後にそびえる十勝岳連峰が美しい美瑛。農作業が始まる春は、丘陵に沿って延びる柔らかな土色の畝と、稜線にまだ真っ白な雪が残る山脈の色彩のコントラストに富んだ風景を一望できる。
所在地:美瑛町
GoogleMAP
きた北海道
おすすめ:5~10月
星野リゾート トマム(雲海)
雲海と一体化するような体験を
ダイナミックな雲海と、美しい朝日を見られると人気のビュースポットがここ。早朝だけ山の上に「雲海テラス」がオープンし、雲をモチーフにしたさまざまな展望スポットで、まるで雲の上に浮かんでいるような体験ができる。
所在地:占冠村中トマム アクセス:JRトマム駅から車で5分
詳細サイト
GoogleMAP
きた北海道
おすすめ:7月
沼の平と雪渓
雪の残る大雪山で気軽に沼めぐり
大雪山の標高約1400mにある沼の平は、大小の沼めぐりができる湿地帯。夏も涼しく、高山植物と雪渓風景が楽しめる。愛山渓温泉側の軽登山コースは6月下旬~9月中旬に入山でき、片道1時間半程度でアクセスできる。
所在地:上川町愛山渓(愛山渓温泉) アクセス:JR旭川駅から車で1時間30分(登山口駐車場)
詳細サイト
GoogleMAP
きた北海道
おすすめ:8月
就実の丘
十勝岳連邦を望む一本道が有名
旭川~美瑛を結ぶ田園地帯の農道にあり、8月にはパッチワークのように色とりどりの丘陵風景を車窓から眺めることができる。十勝岳連峰へと延びるアップダウンする一本道は、ジェットコースターのようだと話題。
所在地:旭川市西神楽就実地区 アクセス:旭川空港から車で15分
詳細サイト
GoogleMAP
Copyright © Explorer The Wonderland.
Eastern Hokkaido Official web site