ホーム

ひがし北海道自然美への道DMOについて

ひがし北海道自然美への道DMOについて

マネジメントエリア

当該地域は、平成27年6月に観光庁より「プライムロード ひがし北・海・道」推進協議会が申請した広域周遊観光ルート形成促進計画の認定を受け、広域周遊観光ルート形成促進事業と連動をし取り組んできました。平成27年にはマーケティング調査を実施し、以降、区域を構成する自治体および観光関連団体、観光関連事業者により「プライムロード ひがし北・海・道」推進協議会が、観光インフラの企画、旅行商品の開発、周遊バスの企画、広域連携プロモーションなど外国人観光客をターゲットとした取組を実施してきました。

組織

  • DMO形態
    地域連携DMO
  • 名称
    一般社団法人 ひがし北海道自然美への道DMO
  • 所在地
    北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉二丁目6番20号
  • 設立時期
    平成30年7月2日
  • 代表者
    上野洋司
  • 連携する地方公共団体
    釧路市産業振興部観光振興室、網走市観光商工部観光課、帯広市経済部観光交流室観光交流課、北見市商工観光部観光振興室、紋別市観光連携室、中標津町経済部経済振興課、別海町産業振興部商工観光課、弟子屈町観光商工課、新得町産業課、鹿追町商工観光課、斜里町産業部商工観光課、・大空町地域振興課産業グループ、鶴居村役場産業振興課
  • 連携する事業者
    ■プロモーションマーケティング…一般社団法人釧路観光コンベンション協会、NPO法人阿寒観光協会まちづくり推進機構、一般社団法人 網走市観光協会、一般社団法人帯広観光コンベンション協会、一般社団法人北見市観光協会、(株)紋別市観光振興公社、一般社団法人なかしべつ観光協会、別海町観光協会、一般社団法人 摩周湖観光協会、新得町観光協会、鹿追町観光協会、NPO法人知床斜里町観光協会、NPO法人オホーツク大空町観光協会、NPO法人美しい村鶴居村観光協会、美幌町観光 まちづくり協議会
    ■当該エリアの2次交通対策…阿寒バス(株)、網走バス(株)、網走観光交通(株)、北紋バス(株)、斜里バス(株)、十勝バス(株)、拓殖バス(株)、北海道北見バス(株)

体制

ひがし北海道の「自然美」ブランドとして確立するために自治体、各観光協会、民間事業者と連携をはかっています。 そのため自治体は「行政連絡会」、観光協会は「地域幹事会」、民間事業者(構成メンバーには各観光協会が含まれます)は「部会」を中心に取り組み、定期的に開催する幹事会で方向性の確認を実施しています。
ひがし北海道自然美への道DMOの組織内については、上記各部会の他に専従が担当するより「WEB発信」「国内訪日販売」を設置。 市場のニーズを把握する為に「地域戦略室」を設置し、幹事会と連携をして、ブランド化に努めています。