新千歳空港発

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釧路空港着

旭川・層雲峡
&
ひがし北海道

[4泊5日コース]

このコースは、日本全国各地からの航空機が到着する新千歳空港を起点に、道北最大の都市であり、旭山動物園などの人気観光施設がある旭川や、柱状節理の絶景が見られる人気温泉地・層雲峡を経由し、ひがし北海道へと向かいます。ひがし北海道エリアの前半は網走監獄など、王道の観光スポットをまわり、そしてオホーツク海などの沿岸部を走りながら知床半島へ。後半は少し早足にはなりますが、北海道を代表する酪農地帯を進み、最終日には釧路湿原の絶景を楽しんだり、国の特別天然記念物でもあるタンチョウを見ることもできます。各エリア、都市ごとにおすすめのスポットを集めましたので、時間に合わせてセレクトしてください。

MAP

流氷観光の拠点「網走」と、宿泊の拠点「阿寒湖温泉」、そしてその中間に位置する「北見」を結ぶエリアは、冬のひがし北海道観光の定番、流氷やフロストフラワー、ウインターアクティビティなどに加え、このエリアならではのグルメや体験が楽しめる「ゴールデントライアングルエリア」。交通機関も整備されているので気軽に移動できます。冬のひがし北海道観光の新たなおすすめルートです。

MAP

DAY
01
午前
START
新千歳空港を出発!
午前
道の駅 まんまるしかく
DAY
01
START
午前
新千歳空港を出発!
道央自動車道(千歳IC〜旭川鷹栖IC)経由/約175km
午後
旭川エリア観光
旭川市旭山動物園
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北海道の大人気観光スポット。「もぐもぐタイム」や行動展示で動物たちの生き生きとした姿を間近で見られる。
上野ファーム
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四季折々に開花する宿根草を中心に庭づくりをしているガーデン。ガーデングッズのショップやカフェも人気。
三浦綾子記念文学館
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旭川生まれの作家・三浦綾子の文学の仕事をたたえ、その偉業の数々を展示している。自然豊かな野外喫茶も併設。
旭川紋別自動車道(愛別IC〜上川層雲峡IC)・国道39号経由/約64km
午後
層雲峡温泉観光
大雪森のガーデン
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森の花園、森の迎賓館、遊びの森の3つのエリアで構成されたガーデンで四季折々の花と緑が織りなす美しい景色が楽しめる。
黒岳
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北海道のほぼ真ん中に位置する大雪山の北東に位置する黒岳。春・夏は高山植物、秋には紅葉を楽しむことができる。
銀河・流星の滝
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白糸のように優美な姿で流れ落ちる銀河の滝と、太く力強く流れ落ちる流星の滝。日本の滝百選にも選ばれている名瀑。
DAY
02
国道39号経由/約92km
午前
北見エリア観光
北の大地の水族館
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北海道の川辺に住む魚の水族館。滝を再現した滝つぼ水槽は、まるで水の中にいるようなダイナミックな世界を体感できる。
北見ハッカ記念館
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北見の特産品「ハッカ」の歴史がわかる史料館。別棟の薄荷蒸溜館では、ハッカの蒸溜実演の様子を見学できる。
ピアソン記念館
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アメリカ人宣教師のピアソン夫婦が15年に渡って生活した木造2階建ての西洋館。北見市最古の洋館であり、北海道遺産にも選定。
道道122号・美幌バイパス(美幌高野IC〜女満別空港IC)・道道64号・国道39号経由/約51km
午後
網走エリア観光
博物館 網走監獄
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明治末期から使われていた旧網走刑務所の建築物群を移築、復原した野外歴史博物館。当時の刑務所の様子を学べる。
オホーツク流氷館
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流氷とオホーツクの海の生き物をテーマとした施設。クリオネをはじめとする生き物や実際の流氷を常設展示している。
能取岬
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岬の突端には白黒ボーダーが印象的な灯台があり、パノラミックな眺望が広がる。映画やCMロケ地としてもよく利用されている。
DAY
03
午前
移動(網走〜知床)
小清水原生花園
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オホーツク海と濤沸湖に挟まれた細長い丘陵地帯。7月には、ハマナス、エゾキスゲ、エゾスカシユリが咲き誇る。
北浜駅
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JR釧網本線の駅。オホーツク海に面しているので冬には流氷が見られることも。木造の駅舎を利用した軽食・喫茶「停車場」も人気。
天に続く道
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知床半島の北側の付け根、国道244・334号からつながる全長約18kmの直線道路。まるで道の先が天へと続くように見える。
国道244号・国道334号経由/約75km(網走〜知床ウトロ)
午後
知床ウトロエリア観光
知床五湖
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原始の楽園と称される森の中に点在する5つの不揃いな湖が知床五湖。地上遊歩道では、じっくりと大自然を満喫できる。
カムイワッカ湯の滝
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活火山「知床硫黄山」の中腹から流れ出る温泉が川に流れ込んでくることで、川全体が暖かい温泉の川となっている。
知床観光船 おーろら
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世界自然遺産・知床をクルーズ。ウトロから出航する観光船に乗って、地上では見ることのできない知床の絶景が楽しめる。
DAY
04
午前
移動(知床ウトロ〜別海・中標津)
知床峠
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ウトロと羅臼を結ぶ知床横断道路の頂上の峠。日本百名山に選ばれた羅臼岳が目の前に広がり、残雪が7月下旬頃まで見られる。
羅臼
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世界自然遺産・知床を含むエリア。雄大な自然風景や野生生物、新鮮な海鮮グルメなど、一年を通して楽しみ方が盛りだくさん。
標津サーモン科学館
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約30種類のサケ科の魚を展示する日本最大級のサケ水族館。海水の「大水槽」でサケのほか、カレイやソイなどの海の魚を展示。
国道334号・国道335号・国道244号・経由/約98km(知床ウトロ〜トドワラ)
午後
別海・中標津エリア観光
トドワラ
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ここは海水に侵食された森が立ち枯れ、自生していたトドマツだけがそのまま残る場所。その儚く幻想的な光景を目に焼き付けよう。
ミルクロード
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牧場の合間を通るまっすぐな道に、生乳をのせた「タンクローリー」がよく通ることから「ミルクロード」と呼ばれるように。
開陽台
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森林や自然が織りなす波を打つ丘陵、広大な牧草地。開陽台からの眺めは自然が延々と続き、牧歌的な気持ちの良い雰囲気。
DAY
05
午前
移動(別海・中標津〜釧路)
多和平
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北海道でも珍しい360度の地平線が見渡せる大牧場。広大な牧草地が広がり、展望台からその眺めを楽しむことができる。
サルボ展望台
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塘路湖が一望できる展望台として人気があり、塘路湖周辺の沼の景色や釧路湿原の中を運行するノロッコ号の姿が眺められる。
細岡展望台
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釧路湿原の東側に位置する展望台。東側からの景色は水源が多く、雄大に湿原を流れる釧路川の蛇行と湿原が織りなす絶景が見どころ。
道道13号・国道243号・国道391号経由/約116km(中標津〜釧路)
午後
釧路周辺エリア観光
幣舞橋
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釧路川の下流にかかるヨーロッパスタイルの橋。世界三大夕日のひとつとも言われるファンタジックな夕焼けを眺められる。
釧路市丹頂鶴自然公園
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タンチョウを自然に近い状態で見られる自然公園。現在では約20羽が放飼され、1年を通してその姿を観賞できる。
釧路市湿原展望台
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釧路湿原散策の拠点となる展望台。3階の展望室と屋上からは湿原や釧路の街並みを眺められる。
国道38号・国道240号・道道65号経由/約20km
GOAL
午前
釧路空港に到着!
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