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釧路から定期観光バスに乗って日帰りで阿寒・摩周を満喫できるコース。
レンタカーなしで旅をしてみた! > 
モデルコース⑥【釧路発着】阿寒バス・ホワイトピリカ号編
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※ルート等については実際と異なる場合があります。ご了承ください。
このコースで利用する交通手段
阿寒バス・定期観光バス
ホワイトピリカ号
釧路市内を発着し、鶴居、屈斜路、摩周、阿寒をめぐる定期観光バス。1日かけて冬の人気スポットをまわる。途中、阿寒湖温泉や釧路空港でも下車可能。
【運行期間】1月20日〜3月12日
【料金】釧路市内~釧路市内6000円、釧路市内~釧路空港5700円、釧路市内~阿寒湖温泉4700円
※上記は2023年のもの
コース
8:30〜8:38
釧路
釧路市内(乗車)
阿寒バス・ホワイトピリカ号は釧路市内の釧路駅前(釧路駅前バスターミナル・8:30発)、フィッシャーマンズワーフMOO(8:35発)、釧路プリンスホテル(8:38発)から乗車できます。釧路駅前から乗車する場合のみ釧路駅前バスターミナル内の阿寒バス窓口にて受付を。ほか2か所は乗車時にバスガイドが名前の確認をします。
所在地 北海道釧路市末広町14丁目1番2号(釧路駅前バスターミナル)
鶴居
鶴見台(景勝時間20分)
タンチョウの群れを間近で撮影できる国内外に人気のスポット。最も鶴が多く見られるのは給餌が行われる11月~3月で、最大約200羽近く見られることもあります。雪原に踊る白・黒・赤のコントラストは、まさに自然美。その美しい姿を撮影するために、国内外から多くのカメラマンが集まります。
所在地 北海道阿寒郡鶴居村下雪裡
弟子屈
屈斜路湖(砂湯)(景勝時間20分)
砂浜を掘ればたちまち温泉が湧き出るので、誰でも自由に手づくりの足湯が楽しめます。温泉熱で温かいため、寒い冬の時期でも周辺は凍ることがないので、冬はシベリアから渡ってくるオオハクチョウが休憩する姿も見られます。湖畔にはレストハウスもあります。
所在地 北海道川上郡弟子屈町美留和
弟子屈
硫黄山(景勝時間30分)
周囲には独特の硫黄の匂いが立ち込め、山肌からはゴウゴウと音を立てながら噴煙がほとばしる活火山。レストハウスのある駐車場から山裾の砂礫を少し進むと、噴気孔のすぐ近くまで行くことができます。黄色の硫黄の結晶がいくつも見られ、勢いよく噴気があがる様は迫力満点。
所在地 北海道川上郡弟子屈町川湯
弟子屈
道の駅 摩周温泉(ランチタイム55分)
昼食は道の駅 摩周温泉の2Fで弟子屈名物の摩周の豚丼弁当をいただきます。厳選した北海道産の豚ロースを特製ダレにつけて網焼きしたものです。また、道の駅には地元産の加工品が充実する直売所、地元食材を使った軽食を販売するテイクアウトコーナーもあります。
所在地 北海道川上郡弟子屈町湯の島3丁目5−5
弟子屈
摩周湖第1展望台(景勝時間30分)
世界一級の透明度を誇るカルデラ湖。最深部が約211mと深く、湖面がサファイアブルーに輝きを放つのは、透明度が高い湖ならではの現象。摩周湖第1展望台には2022年夏、「摩周湖カムイテラス」がオープン。屋上テラスにはベンチが設けられ、ゆったりとくつろぎながら摩周湖が眺められます。
所在地 北海道川上郡弟子屈町弟子屈原野
15:15
釧路
阿寒湖温泉
(フリータイム60分・途中下車可)
温泉街には大型の温泉施設やみやげ店が並んでいます。北海道最大級のアイヌコタンや、アイヌ民族舞踊が見られるシアターも。1月からは凍結した阿寒湖の湖上で、あいすランド阿寒が開催されます。天然わかさぎ釣りやスノーモービルなどが楽しめます。
所在地 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉
17:15
釧路
たんちょう釧路空港(途中下車可)
東京、関西、丘珠便が発着するひがし北海道の玄関口。阿寒バス・ホワイトピリカ号の到着時間が17:45のため、18時台と19時台の東京(羽田)便を利用することができます。館内には特産品を扱う売店や名物グルメが味わえるレストランを併設しています。
所在地 北海道釧路市鶴丘2
17:55〜18:00
釧路
釧路市内(下車)
阿寒バス・ホワイトピリカ号の下車は乗車時と同様に、釧路駅前(釧路駅前バスターミナル・17:55着)、フィッシャーマンズワーフMOO(17:59発)、釧路プリンスホテル(18:00発)の3か所。その日に宿泊するホテルの近くや次の目的地に合わせて選びましょう。
所在地 北海道釧路市末広町14丁目1番2号(釧路駅前バスターミナル)
一人あたりのおもな旅費
交通費
料金
合計
6,000円
阿寒バス・定期観光バス
ホワイトピリカ号
6,000円
※上記の定期観光バス料金には昼食が含まれています。宿泊費、現地までの交通費(航空券代等)は含んでおりません。