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>レンタカーなしで観光してみた【2023-2024年版】

冬の十勝で1泊2日
然別湖コタンへ
帯広空港~しかおい~然別湖

■モデルコースDATA
季節 | 冬
所要時間 | 1泊2日
START & GOAL | 帯広空港
主な交通手段 | バス・徒歩
予算 | 4410円(現地交通費・入館料のみ)
今回は、帯広空港発着で、鹿追市街地と厳冬期ならではのイベント・然別湖コタン、そして帯広中心部を巡ります。1日目は帯広から鹿追へ。市街地にある、北海道を代表する画家である神田日勝の美術館を見て、鹿追の特産物をランチで味わいます。夕方に然別湖へ。1月下旬~3月上旬に凍った湖上にできる氷と雪の村を楽しみ、そのまま然別湖の宿泊。2日目は朝に再び然別コタンを見て、午前中に帯広に向かいます。帯広では、ご当地カレーや銘菓を味わい、十勝の歴史を学びます。移動は「ビジットトカチパス2日券(3000円)」が使える路線バスを利用します。
………1日目………
帯広空港
*とかち帯広空港案内所(十勝バス窓口)にて「ビジットトカチパス2日券(3000円)」を購入。
▶▶▶「帯広空港」から十勝バス空港連絡バスで「帯広駅バスターミナル」まで約40分。
❶ 帯広駅バスターミナル おびくる
JR帯広駅の北口すぐそばにあるバスターミナル。帯広・十勝の主要な交通拠点であり、帯広市内や十勝の各方面、札幌や新千歳空港方面とを結ぶ都市間バスなどが発着しています。バスターミナル内には、バスチケットの販売窓口や待合室などがあります。帯広市内へはもちろん、十勝の各方面へのバスが発着します。また、設置されているモニターではバスの運行情報が表示されているので、バス到着時刻までバスターミナル内で待っていましょう。
▶▶▶「帯広駅バスターミナル」から拓殖バス・新得行きで約1時間、「神田日勝記念美術館前(道の駅しかおい)」下車すぐ。
❷ 神田日勝記念美術館
北海道の十勝地方で活躍した画家、神田日勝(1937〜1970年)の作品を収蔵・展示する美術館です。神田日勝は、十勝の自然や人々を力強い筆致で描いた画家として知られています。彼の作品は、北海道の風土や人々の暮らしをありのままに表現しており、多くの人々に愛されています。目玉は没年に描かれた未完成の作品《馬(絶筆・未完)》で、黒い馬の上半身が描かれています。馬の毛並みは力強く、生き生きとした躍動感を感じさせます。館蔵品の解説を俳優の吉沢亮氏のナビゲーションで聞くことができる音声ガイド機器(500円)を借りるのもおすすめです。
▶▶▶徒歩で約10分。
❸ ファミリーレストランはやかわ
地元で人気のファミリーレストラン。店内は、サッカーのユニフォームやグッズで飾られており、サッカー好きにはたまらない雰囲気です。しょうが焼きやハンバーグなどの定食から、豚丼、カレー、チャーハン、ラーメン、パスタ、そば・うどんと豊富なメニューも魅力的です。おすすめは、鹿追町の特産品である鹿肉を使った料理で、ジンギスカンやハンバーク、ソーセージとして味わうことができます。
▶▶▶徒歩で約10分。
❹ 道の駅しかおい
鹿追町の玄関口として多くの観光客が訪れる道の駅。地元の新鮮な農産物や特産品を購入できるショップや観光情報を提供する窓口などがあります。この道の駅の最大の特徴は、地元の農家から直接仕入れた新鮮な野菜や果物を販売するコーナーです。季節ごとに異なる品揃えがあり、訪れる度に新しい発見があります。また、地元の特産品も豊富に取り揃えており、北海道らしいおみやげ選びにも最適です。また、道の駅の建物入り口には古代魚の一種で、絶滅危惧種に指定されている、チョウザメの大型水槽が設置されています。
▶▶▶「神田日勝記念美術館前(道の駅しかおい)」から拓殖バス・然別湖行きで約45分、「然別湖」下車すぐ。
❺ 然別湖コタン
冬季限定(2024年は1月27日~3月10日)のユニークなイベントで、凍った然別湖上に、氷と雪で作られたアート作品や建築物を楽しむことができる氷の村です。氷の彫刻やイグルー、さらには氷のバー、露天風呂、アクティビティなど、氷を使ったさまざまな体験が訪れる人々を魅了します。イグルーや氷の彫刻群は、光と影を巧みに利用して作られており、日中と夜間で全く異なる美しさを見せてくれます。とくに夜にはライトアップされ、幻想的な雰囲気が広がります。また、氷のバーでは、氷で作られたグラスで飲み物を楽しむことができ、非日常的な体験を提供しています。
▶▶▶徒歩すぐ。
❻ 然別湖畔温泉ホテル風水
湖畔に佇む温泉宿で、全客室がレイクビュー。魅力は源泉かけ流しの温泉です。この温泉は、肌に優しくリラックス効果が高いことで知られており、日々の疲れを癒すのに最適です。露天風呂からは、然別湖の壮大な景色や、季節によっては雪景色を楽しむことができます。夕食はすべて和食会席膳で用意。北海道十勝ならではの旬な食材と然別湖名物の「オショロコマ」の姿塩焼きなどを味わうことができます。
………2日目………
▶▶▶「然別湖」から拓殖バス・帯広駅バスターミナル行きで約1時間45分、「帯広駅バスターミナル」下車すぐ。
❷ 帯広駅バスターミナル おびくる
▶▶▶徒歩で約5分。
❸ カレーショップ インデアン まちなか店
帯広市民に愛される、人気のカレーレストラン。地元の人は鍋を持って、ルーのみを買いにくるそうです。カレーはその濃厚な味わいとコクが特徴で、多くのリピーターを魅了しています。ルーの種類は「ベーシックルー」、「インデアンルー」、「野菜ルー」の3種類を用意。ハンバーグやチキン、エビなどのトッピングが豊富に揃っており、辛さも10段階から選ぶことができます。
▶▶▶徒歩ですぐ。
❹ 六花亭 帯広本店
六花亭は北海道のお菓子の代名詞とも言えるブランドで、とくに「マルセイバターサンド」で知られています。このお菓子は、バタークリームとレーズンをサクサクのクッキーで挟んだもので、甘さとコクのバランスが絶妙です。帯広本店では、マルセイバターサンドをはじめ、六花亭の多彩なお菓子を購入することができます。季節限定の商品や、本店ならではの特別なアイテムもあり、お土産選びには最適です。また、店内にはイートインスペースも設けられており、六花亭のお菓子と一緒にコーヒーを楽しむことができます。
▶▶▶徒歩で移動。
❺ 帯広中心部を散策
帯広市は、北海道の中でもとくに菓子店の宝庫として知られています。この地域の菓子店は、北海道の豊かな自然が育んだ新鮮な乳製品や果物を使用した、ユニークで美味しいスイーツを提供しています。帯広中心部にはその菓子店が多く点在していますが、高橋まんじゅう屋とクランベリーについて紹介します。高橋まんじゅう屋の看板商品は、大判焼き「たかまん」です。生地は、北海道産の素材も使い、ふわふわでモチモチとした食感が特徴です。あんこは、北海道産の十勝小豆を使い、甘さ控えめで、素材の風味が楽しめます。一方、クランベリーの看板商品は「スイートポテト」。さつまいもをたっぷり使った、濃厚な甘さが人気の一品です。味も見た目も、さつまいもの素材のよさをそのまま生かしているそうです。
▶▶▶徒歩で移動。
❻ 帯広駅バスターミナル おびくる
▶▶▶「帯広駅バスターミナル」から拓殖バス・南商業高校前行きで約25分、「緑ヶ丘6丁目(帯広美術館入口)」下車、徒歩10分。
❼ 緑ヶ丘公園
50.5ヘクタールの広大な総合公園。園内には帯広の歴史や文化を紹介する帯広百年記念館や道立美術館、おびひろ動物園などさまざまな施設があります。また、かつてギネスブックに掲載された400mベンチもあります。この公園では毎年1月下旬に「おびひろ氷まつり」が開催されます(2024年は1月26〜28日)。大氷雪像やすべり台、カーリング体験コーナーなどが設置され、十勝の特産物やご当地グルメも味わうことができます。
▶▶▶徒歩ですぐ。
❽ 帯広百年記念館
帯広市の文化的なランドマークで、市の創立100周年を記念して建設されました。帯広市及び周辺地域の歴史、文化、産業に関する展示が充実しており、とくに農業や馬産業の発展についてのコーナーは必見です。また、十勝のアイヌ文化についても紹介しており、伝統的な民具などの資料を通して、狩猟採取や加工、交易、宗教観などを学ぶことができます。
▶▶▶「緑ヶ丘6丁目(帯広美術館入口)」から拓殖バス・帯広駅バスターミナル行きで約20分、「帯広駅バスターミナル」下車すぐ。
❾ 帯広駅バスターミナル おびくる
▶▶▶「帯広駅バスターミナル」から十勝バス空港連絡バスで「帯広空港」まで約40分。
帯広空港
(公社)北海道観光振興機構の『令和5年度地域の魅力を活用した観光地づくり推進事業』の支援を受けています。