冬から春〜初夏へ!

ひがし北海道
きた北海道
人気スポット

Winter to spring and early summer!
Attractions of Eastern-Hokkaido and Northern-Hokkaido

深い雪と流氷に覆われた長い冬を越え、野生動物が目を覚ます頃、自然のたくましさを感じられるひがし北海道、きた北海道へ旅にでよう。雪解けが始まると大雪山や知床連山をすっぽりと覆っていた雪が稜線だけに残り、新緑の森や可憐な花々など美しい風景をいたるところで見ることができる。グルメも旅の醍醐味。冬の間に栄養をたっぷり蓄えた魚介類など、この時期ならではの絶品も豊富なので、ぜひその土地のうまいものを堪能して。

「冬から春〜初夏のきた北海道・ひがし北海道」について

きた北海道、ひがし北海道の冬の終わりは4月。ようやく雪が解け始め、春の温かさを感じられる日が増えていく。5月下旬になると桜も開花し、モノトーンだった風景は一気に賑やかになる。そんな季節の移り変わりを楽しめる時期は、急に吹雪いたり、冷え込むことも多く、車も服装も冬の装備がおすすめだ。新緑の6月を迎え、気候が安定しても、大雪山や知床峠といった高所には雪が残っているので、最新情報を確認して旅の準備をしよう。

ひがし北海道
きた北海道

「春〜初夏の
自然”の

人気スポット」

世界自然遺産知床をはじめ、大雪山国立公園、阿寒湖国立公園、釧路湿原といった希少な自然保護区が点在するこのエリアは、北海道の大自然を満喫するのにもってこい! 真っ白な雪に覆われた山脈や、原生林に囲まれた湖といった手つかずの自然はもちろん、畑を耕すのどかな田園風景など、ダイナミックな景色の数々に心奪われるだろう。多くの野生動物が生息するエリアでもあるので、車窓からの雄大な風景もぜひ楽しんでほしい。

ひがし北海道
きた北海道

「春〜初夏の
”の

人気スポット」

自然あふれるきた北海道、ひがし北海道には、オホーツク海側の花スポットを結ぶフラワーロード「花回廊」があるなど、花の名所が充実。野の花や高山植物の群落といった天然の花畑のほか、地元農家がこつこつと育てて完成した大スケールの花絨毯など、華やかな風景を各地で楽しむことができる。また、広大な畑一面を埋め尽くす農作物の花も見事で、特に美瑛の丘に広がる色とりどりの畑のパッチワークが有名だ。

ひがし北海道
きた北海道

「春〜初夏の
体験”の

人気スポット」

この地域の自然や文化をより深く体感したいなら、アクティビティをプラスして旅を充実させよう。釧路湿原や知床五湖など、景勝地の多くに遊歩道が整備されており、ハイキング感覚で散策が可能。北海道の屋根と呼ばれる大雪山連峰も、ロープウェイで中腹まで気軽に上れるなど、自然を身近に感じられる。各地で企画されているネイチャーツアーや、阿寒湖を中心に増えているアイヌの文化体験もぜひ参加して。

ひがし北海道
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「春〜初夏の
温泉”の

人気スポット」

大自然の中で過ごすことが多い、きた北海道、ひがし北海道の旅は、1日の疲れをしっかり癒してくれる温泉地を観光拠点にしたいもの。北海道は温泉地の数が豊富で、このエリアも温泉リゾートや秘湯が多く点在している。断崖絶壁や雲海、湖の眺めが良い絶景風呂はもちろん、古くから知られる湯治湯、ひっそりと佇む秘境の湯など温泉地のバラエティに富んでいる。個性あふれる湯めぐりを楽しみ、好みの湯どころを見つけてみては。

ひがし北海道
きた北海道

「春〜初夏の
人気“グルメ”」

農業が盛んな美瑛・富良野、十勝エリアと、日本海、オホーツク海、太平洋の3つの海に面するこのエリアは、まさに食材の宝庫。広いエリアだからこそ地元ならではの食を楽しめ、春は流氷の下で栄養をたくわえたおいしい魚介類が勢ぞろい。農作物は種類が少ないものの、山菜やアスパラは素材本来の風味が楽しめるのでおすすめだ。実は旭川は、東と北を結ぶ流通の拠点。各地の山海の幸が集まるグルメな町なので要チェックだ。
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