長く厳しいコロナ禍の日々からの脱出が少しずつ見えてきました。
その間、ひがし北海道でも人のいないソーシャルディスタンス、そして元々自然に寄り添う地域としての近況発信をし続けてきました。同時に全世界がsustainabilityの意識を高めてきていることを察知し、この先、地域として皆さまをお迎えするにあたりどうしていけばいいのかも考えてまいりました。
その結果、《ひがし北海道sustainable》として、元々そのイメージも日本全国でも沖縄と並び特に強いことを活かし、コロナ後ならではで、よりsustainableな旅をしていただける地域としてのメッセージとしてまずは『ひがし北海道sustainableに旅するヒント』をまとめてみました。これはsustainableでも、幸福度ランキングでも常に上位のフィンランドでのメッセージを参考にひがし北海道スタイルにまとめたものです。
ひがし北海道では、さらに各地域によるsustainableな地域での活動があります。
具体的には、過去からでは、阿寒湖、知床での地域の活動など様々あり、各アクティビティとしてもご利用できます。現在では阿寒摩周国立公園と釧路湿原国立公園のセロカーボンパーク宣言、流氷ゼロカーボン運動、知床サステナブル など、ひがし北海道におけるメインとなるダイナミックな観光資源はほとんどこのような動きと密に関わっています。
その一部は観光のお客様とも十分接点がとれており今後具体的にその発信も高めていく予定です。