ホーム

レンタカーなしで観光してみた
【2023-2024年版】

レンタカーなしで観光してみた
~初秋の十勝を満喫!
2泊3日

今回は、とかち帯広空港発着で、帯広中心部と帯広から南に直線距離で約25kmのところに位置する中札内を旅するモデルコースです。テーマは「食」と「アート」。帯広ではさまざまな和洋スイーツを食べ歩き、晩ご飯は十勝の食材を使った料理や焼肉を味わいます。中札内では、特産品の野菜を買ったり、十勝を代表する菓子メーカー・六花亭の2つのアート施設を訪れます。どちらも移動手段は路線バスとレンタサイクル。とくにレンタサイクルは自らのスケジュールで動き回れるのが魅力的です。このモデルコースを参考に十勝の魅力を存分に楽しんでみてください。
■モデルコースDATA
季節 | 春・夏・秋 
所要時間 | 2泊3日
START & GOAL | とかち帯広空港
主な交通手段 | バス・レンタサイクル・徒歩
予算 | 6500円(現地交通費のみ)

レンタカーなしで観光してみた
~自転車でめぐって見つけた!〜
網走の魅力〜2023秋

今回は、網走中心部にある道の駅 流氷街道網走でレンタサイクルを借りて、網走の観光施設が集まる天都山(てんとざん)エリアを巡ります。天都山は、北海道の自然美と歴史を感じられる観光地です。この山の標高は200mほどで、山頂からは網走湖やオホーツク海、さらには流氷を見ることができ、四季折々の風景が楽しめます。また、麓には博物館 網走監獄、山頂付近にはオホーツク流氷館や北海道立北方民族資料館などがあります。モデルコース前半は坂道の上りが続きますが、電動アシスト付き自転車なら比較的快適に移動することが可能です。
■モデルコースDATA
季節 | 春・夏・秋 
所要時間 | 1日
START & GOAL | 道の駅 流氷街道網走
主な交通手段 | レンタサイクル
予算 | 2000円(レンタサイクル代のみ)

レンタカーなしで観光してみた
〜地元ガイドと歩く錦秋の滝上(たきのうえ)&
のんびり癒やされる町・興部(おこっぺ)!
2泊3日

今回は、紋別空港発着で、紋別近郊の滝上と興部、最終日に紋別中心部を巡ります。テーマは「紅葉」とひがし北海道特産の「乳製品」。1日目は紋別から春のシバザクラで有名な滝上へ。市街地の中央を流れる渚滑川の渓谷「錦仙峡」の紅葉を地元のガイドと一緒にまわります。2日目は紋別の北西に隣接する興部へ。興部は酪農の町として有名で、新鮮な牛乳を使ったソフトクリームやチーズなどの乳製品を味わえたり、購入できたりします。お店や観光スポットは市街地周辺にあるので、レンタサイクルで巡ります。最終日の3日目は紋別にある人気観光スポットを見て、紋別空港へと向かいます。
■モデルコースDATA
季節 | 春・夏・秋 
所要時間 | 2泊3日
START & GOAL | 紋別空港
主な交通手段 | バス・徒歩・レンタサイクル
予算 | 6720円(現地交通費・入館料・体験料のみ)

冬の十勝で1泊2日 然別湖コタンへ
帯広空港~しかおい~然別湖

今回は、帯広空港発着で、鹿追市街地と厳冬期ならではのイベント・然別湖コタン、そして帯広中心部を巡ります。1日目は帯広から鹿追へ。市街地にある、北海道を代表する画家である神田日勝の美術館を見て、鹿追の特産物をランチで味わいます。夕方に然別湖へ。1月下旬~3月上旬に凍った湖上にできる氷と雪の村を楽しみ、そのまま然別湖の宿泊。2日目は朝に再び然別コタンを見て、午前中に帯広に向かいます。帯広では、ご当地カレーや銘菓を味わい、十勝の歴史を学びます。移動は「ビジットトカチパス2日券(3000円)」が使える路線バスを利用します。
■モデルコースDATA
季節 | 冬
所要時間 | 1泊2日
START & GOAL | 帯広空港
主な交通手段 | バス・徒歩
予算 | 4410円(現地交通費・入館料のみ)
(公社)北海道観光振興機構の『令和5年度地域の魅力を活用した観光地づくり推進事業』の支援を受けています。